せどりをしてみようと思って調べていると、自分で使うもの以外を出品するには「古物商許可証」が必要みたいなんだ。ないと「懲役3年または100万円以下の罰金」になるらしいよ。
調べてみても、取得に19,000円費用が必要ということしか出てこないんだ。行政書士にやってもらうと2〜4万円ほどかかるようだけど、私は出費をなんとか減らさなければ、目的が達成できない！
そこで調べたら、住民登録のしてある管轄の警察署に行って、書類を提出し、審査が通ればいけるみたいなんだ。私は、特段よく調べもせずいったものだから、警察の人に担当者にアポを取ってから来てらもわないと・・・そうですよね。。。しかも、管轄の警察署も間違えていました。
その日は、管轄の警察署の担当者にアポを取って、間違えた警察署で資料をもらい、その足で市役所に必要な書類「住民票（本籍地記載あり、マイナンバー記載なし）・身分証明書」を取りに行ったんだ。
後日、書類を揃えて管轄の警察署に行ったのはいいが、アポの時間の30分前についてしまった。しかし、やることもないので、早めに入ると椅子で待つよう指示された。
まぁ、そうなるだろなーと思いながら、待つこと20分？くらいで呼ばれた。意外と早かったな。
担当者と挨拶を交わし、書類チェックも訂正箇所が多い。あと、電脳のせどりをするのに個人情報が漏れるのを心配して、住所等を入れていなかったのだが、住所登録している画面が必要のようです（これは事前にわかって、本人確認の申請したが、登録が間に合わなかった）。
警察署のホームページから必要書類はダウンロードして、印刷で切るようだ。それはわかっていたのだが、小さな画面の中がスクロールできるようになっていたのに気づかず、その中に参考書類があったようだ。もう色々ダメでした。
担当者の人がいい人そうでよかった。それが唯一の救いです。
あと何回か来てもらわないといけないかな？と言われたが、次でなんとか申請OK貰いたいです。
これくらいで、2～4万円節約できるなら安いものです。書類は各都道府県の警察署によって違うようなので、よく調べていったほうが、二度手間にならず良さそうです。
「アフィリエイト広告を利用しています」
コメント